花火の夜に想うこと

少し前に聞いたお話し…

 

「花火は亡くなった御霊に捧げる光

その光を見ながら、生きてる人は

これからもしっかり生きていきますと

死者に誓いの気持ちを捧げる時間」

 

…なるほど

だから花火はお盆の付近に

集中しているのね。

 

本当のところは

どうだか分かりませんが

なんとなく、そんなところが

繋がっている気が致します。

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花火の音に包まれながら

蘇る懐かしい記憶と

心の痛み。

 

それを感じているのは

たったひとりわたしだけ。

 

こんなに人が多いのに

不思議と意識は自分だけ。

 

ふと思う。

 

一緒に見たな…この花火

また一緒に見に来たかった

来年もまたあると思っていた

ずっと続くと思っていた

どうしてあの時そうしなかったのか

どうしてあの時気づかなかったのだろう

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死別の悲しみから回復できるほどに

十分な時間が与えられてない方々は

あの眩しくて美しい光を見ながら

きっとこのようなことを思うのでしょうね。

 

思うことは後悔ばかり

出来なかった事に対する贖罪の想い

 

涙が出る程の火薬の匂い…

 

これ以上居たら止まらなくなる。

さぁ…帰ろう。

 

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千葉 カオリ

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