基本的にご依頼者様が
話しやすい場所であれば
どこへでも伺います。
今までのどのような場所で行ったか
紹介しますと…
*ご自宅
*喫茶店
*ファミレス
*ビジネスホテルのデイユース
*貸し会議室
*ホテルのラウンジ
ちょっと変わった場所では
*故人と行ったお寺
*お墓参りを一緒にした後
その霊園の公園
*美術館
等がありました。
形にとらわれず御自身の望む場所で
お話しをするのが最良だと思います。
故人との思い出を墓参りを一緒に
行いながら語り、その後ゆっくり
座ってお話しする…というような形も
定番の対面形式のカウンセリング
以上に心を開放する効果があると
実際の経験としてあります。
●場所選びは原則依頼主様に
行って頂きます。
その理由は…
1、ご自身の生活圏なので私より詳しいから。
2、会場の選び方によって金額に差が
出るのでご自身の許容できる範囲で選んで頂きたい。
3、人それぞれ”これで良い”と思う環境が違い
こちらがお勧めする形が最適ではないから。
例:ある人は「他人の視線が絶対に影響しない環境がいい」
⇒その結果ビジネスホテルを選択。
また、ある人は「他の人が同じ空間にいてもいい。
少し離れた席であれば…」
⇒その結果普通のコーヒーショップを選択。
4、”ご自分で選ぶ”という考え方が
悲嘆回復に良い影響を及ぼすから。
以上4項目が依頼自身に選んで頂く理由です。
もちろん、ご相談いただければ一緒に
インターネットで検索するなどの
お手伝いは致します。遠慮なくご相談下さい。
●男性のご依頼者様の場合、
ご自宅訪問は遠慮させていただいております。
介護従事者でも医療従事者でもない
社会福祉の関連でもない女性が
大切な方との死別後のご自宅に伺うのは
ご近所への印象を考慮すれば
意識的に避けるべきだと思うからです。
どうぞご自宅以外の場所をご指定下さいますよう
お願い致します。
●お部屋は散らかっていても大丈夫!
「ごめんなさい掃除ができていなくて…」
とお詫びをされる方がいます。
悲しい時は掃除が億劫になるものです。
多少散らかっていても、
どうぞお気になさらないでください。
ご自宅で、故人と暮らした気配を感じながら
お話しすることもカウンセラーとしては
有り難い共感の材料となります。
*** 以下の内容をご記入下さい ***
<お問合せの方>
■お名前 ■メールアドレス■お問合せ内容
<カウンセリング予約の方>
■お名前 ■メールアドレス
■希望の日程 ■希望の場所
■今回の悲しみの概要
(大まかにあらすじを教えて下さい)
************************************************
お返事は24時間以内に差し上げます。
もし届かない場合はメールアドレス記載内容の
不備が考えられますのでその際にはお手数です
が mierukasha@gmail.com に直接メッセージを
お願いいたします。